新年のご挨拶

「カンボジアでとても需要のある高品質な日本のリユース品を流通させることによって、カンボジアの人々の生活を豊かにし、また、同時に雇用も作り出す」

株式会社サガミ 代表取締役社長 水沢洋

shachou昨年は新たな風が吹く感動感あふれる1年となりました。2016年もこの勢いを維持したまま、サガミは総合エネルギー事業としてこれからの時代に必要不可欠である電力販売への参入をケツいいいたしました。

また業界の流れをつかみ、2017年に控える都市ガス自由化に向けての準備も進めていかなくてはならないと感じております。

こと電力自由化において、弊社は比較的有利な位置にあると入れるでしょう。というのも、LPガス業界は当処より自由化の世界であり、競争に慣れているという強みがあります。そして新電力会社の代理店として、このチャンスを獲得し、今後のシェア拡大につなげていきたいと強く感じております。

さて、サガミは2015年にホールディングス化を発表いたしました。地元工務店と経営統合をし、新たなサガミブランドとしてさらなら飛躍を目指しての決断でした。また、サガミリユース拡大事業も大きな動きの一つです。「お片づけ」「遺品整理」を主として行っており、近い将来回収した不用品をカンボジア市場で展開できるような仕組みを考えていく所存です。

この事業で最も重要な点はカンボジアでとても需要のある高品質な日本のリユース品を流通させることによって、カンボジアの人々の生活を豊かにし、また、同時に雇用も作り出すことが達成されるのです。

数ある途上国の中からカンボジアを選んだ理由は、ひとえにご縁があったからです。数年前、旅行で訪問した際に出会った一人の少女(8歳にして4〜5歳児のような体格が印象的でした)、と話をしたことがきっかけとなりました。彼女は毎日工事現場でゴミを拾い、わずかな収入を得て、日々の生活の糧にしていました。もちろん学校へ通う時間などもありません。このように、カンボジアでは日本と同様に義務教育制度がある一方で、ゴミを拾いながらでないと生きていけない環境の子供が大勢います。この状況の中で親に十分な収入があれば、この少女らは義務教育を受けることができると考えました。さらに、この事業を拡大させることができれば、将来サガミの事業の大きな柱の一つになるでしょう。

2016年はより、存在価値のある企業として、より一層お客様との密接な関係作りに努め、お客様のためになる新たな事業に挑み続けます。そして、常に進化を求める精神を大切にし、同時に変改に対応し続けられる企業として、精進してまいります。

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